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貴重なヒント

 またまた失敗談である。

今回は3種類ある。

登場人物は仮に友人Aと友人Bと私。

   これらの失敗談は、後の人生にも大きく

   関わってくる貴重なヒントだったのに、

   私はそのことの重大さを深刻に考えて

   いなかった。もっときちんと受け止めて

   いれば、後の失敗も防げた可能性は

   高かったと思う。

   後悔先に立たずである。



失敗 その1

 ある日、友人A(容姿は中肉中背タイプ)が

「自分は足が太くて嫌になる。」という主旨の発言

をしたので、私は「それは私も同じだよ。」という

ような返事をした。

私は友人Aに同調しているつもりだった。

しかし、友人Aは「私も・・・だなんて。」

と、少し不機嫌な表情になった。よくよく考えれば、

友人Aは自虐的なことをあえて言って、私に

「そんなことないよ。」と否定して欲しかったのだ。

私は人の気持ちがわからない奴でした。



失敗 その2

 就職活動をしていた頃、私は友人B(同じサークル)

を含め、サークル内の他の友人たちに自分の状況を

話していた。友人Bは私に自分の状況を教えてくれた。

(そのときは、二人だけだった)

私は、何も疑うことなくサークル内の友人たちに

友人Bの状況を話してしまった。

自分がみんなに話しているのだから、

友人Bのことも話して構わないと

勝手に思い込んでいたのだ。

   後で、友人Bに軽く非難された。

   私は自分の過ちに気付いて、

   本当に情けなくなった。

自分がいいからと言って、他の人が

いいとは限らないのだ。

相手の立場を考えない私、最低だ。



失敗 その3

 私の悪い癖は、

「相手から何かを言われて

返事を考えているうちに時間が経過し、

(その間無表情になりあたかも話を聞いて

いなかったように相手からは見える)

結果的には相手を無視してしまう。」

という困った行動である。

それを最初に指摘してくれたのは、

友人Bだった。彼女には本当に感謝している。

言ってくれなければ鈍感な私は

ずっと気付かないでいただろう。




 このように指摘してくれた友人たちを持って

私はラッキーだったのだ。それなのにこの教訓を

後の人生にうまく生かせず、失敗を繰り返した。

ただし、他者を傷つけることに関しては

よくよく注意するようになった(唯一の進歩)。

その頃は自分が自閉症スペクトラムだとは

夢にも思っていなかったし(その定義自体

存在していたのだろうか?)、やっぱり自分は

変わり者で、いつも他者とは「どこかずれている感覚」

の持ち主なのだという認識を強くしただけだった。

もっと早く気付きたかった 




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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

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