アルバイト
短大1年時に、下宿の先輩の紹介で短期間
(3ヶ月ぐらい)アルバイトをした経験がある。
職種は、ショッピングセンターのフードコート内にある
セルフサービスの飲食店での皿洗い等の雑用係。
とにかく「しんどかったー。」の一言に尽きる。
放課後の3時間くらいのアルバイトだったけれど、
殆ど同じ場所にずっと立っているだけで辛かった。
若くて体力があったから勤まったが、50歳を超えた今
同じことを毎日しなさいと言われても、とても
無理だと思う。自分に立ち仕事はつくづく
向いていないのだと自覚した。
それでも何とか続けたのは、どうしても
手に入れたいものがあったからだ。
① コンタクトレンズ
(中学生からずっと眼鏡だったから)
② ラジカセ
(テレビはあったけれど音楽を聴きたかったから)
③ 自動車免許
(学生のうちに取得しておきたかったから)
自分で働いてお金を稼ぐことがどんなに大変か、
離れてみて親の有難さが身にしみてわかった。
しかし、違和感を覚えたこともあった。
バイト先の上司は、名前を呼んでくれなかった。
いつも「おねえちゃん」と呼ばれていた。今ならさしずめ
「おばちゃん」だろうか。確かに小さい子供から見れば
「おねえちゃん」もしくは「おばちゃん」なのだけれど、
アルバイトは名前も呼んでもらえないほど、社会的に
地位が低いのだろうか。やっぱり何か変だと思った。
他にスーパーの棚卸のアルバイト(単発)も経験した。
現代は、商品管理等はすべて機械化されているから
この種のアルバイトはもう存在しないだろう。
先輩がやっていたスーパーのレジ係や、友人がやっていた
電話対応(今でいうコールセンター)のアルバイトの話を
聞いてみたが、対人関係が苦手な私には臨機応変な対応も
気の利いた受け答えも、うまくできそうにないので諦めた。
現在でも、コンビニのアルバイト募集広告をよく見かけるが
私は(自閉症スペクトラムの例にもれず)様々なことに同時に
気を配るのが苦手だから到底勤まらないと諦めている。
(3ヶ月ぐらい)アルバイトをした経験がある。
職種は、ショッピングセンターのフードコート内にある
セルフサービスの飲食店での皿洗い等の雑用係。
とにかく「しんどかったー。」の一言に尽きる。
放課後の3時間くらいのアルバイトだったけれど、
殆ど同じ場所にずっと立っているだけで辛かった。
若くて体力があったから勤まったが、50歳を超えた今
同じことを毎日しなさいと言われても、とても
無理だと思う。自分に立ち仕事はつくづく
向いていないのだと自覚した。
それでも何とか続けたのは、どうしても
手に入れたいものがあったからだ。
① コンタクトレンズ
(中学生からずっと眼鏡だったから)
② ラジカセ
(テレビはあったけれど音楽を聴きたかったから)
③ 自動車免許
(学生のうちに取得しておきたかったから)
自分で働いてお金を稼ぐことがどんなに大変か、
離れてみて親の有難さが身にしみてわかった。
しかし、違和感を覚えたこともあった。
バイト先の上司は、名前を呼んでくれなかった。
いつも「おねえちゃん」と呼ばれていた。今ならさしずめ
「おばちゃん」だろうか。確かに小さい子供から見れば
「おねえちゃん」もしくは「おばちゃん」なのだけれど、
アルバイトは名前も呼んでもらえないほど、社会的に
地位が低いのだろうか。やっぱり何か変だと思った。
他にスーパーの棚卸のアルバイト(単発)も経験した。
現代は、商品管理等はすべて機械化されているから
この種のアルバイトはもう存在しないだろう。
先輩がやっていたスーパーのレジ係や、友人がやっていた
電話対応(今でいうコールセンター)のアルバイトの話を
聞いてみたが、対人関係が苦手な私には臨機応変な対応も
気の利いた受け答えも、うまくできそうにないので諦めた。
現在でも、コンビニのアルバイト募集広告をよく見かけるが
私は(自閉症スペクトラムの例にもれず)様々なことに同時に
気を配るのが苦手だから到底勤まらないと諦めている。
スポンサーサイト
テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体