FC2ブログ

転院歴

初めて心療内科の門を叩いてから、12年近くが経った。

その後、メンタルクリニック(精神科)に転院すること3回、

現在は4件目のクリニックに通院している。


就職後まもない20歳から、強迫性障害の症状が現れた。

何とかごまかしながら、自分ではどうにもできないレベルまで

こじらせてから、心療内科を受診したのが39歳のときだった。

心療内科ではなかなか症状が改善せず、体に合う薬を探す

ため数ヶ月ごとに薬が変わった。

いろいろな薬を試しているうちに、一度に3~4種類の薬を

服用していた。

その間にうつ病を併発し、2回の休職を経験した。

1回目の休職は1ヶ月で復職できたが、1年後に再発し

2回目の休職は8ヶ月と長期にわたってしまった。


2回目の休職の途中で、実家近くのクリニックに

転院した(休職中は実家で療養していたため)。

そこで処方された薬が体に合ったようで、何とか

復職できた。


復職したのを機に、親類から勧められた市内の

クリニックに転院した。

2週間に1回の通院が、月に1回の通院となり、

症状は落ち着いてきたが、前のクリニックで

処方された薬と同じものを服用していた。

このクリニックには7年間ほど通った。


そして現在通っているクリニックには、転職先で

発達障害の傾向があるとの指摘を受け、事実上

解雇されたことをきっかけに転院した。

それまで自分でも薄々気付いていたが、確認

することが怖かった。

しかしこのときばかりは、一般の求職者として就活

するか、障碍者として就活するか、どちらかに決める

必要に迫られていた。

ひどく落ち込んで宙ぶらりんな気持ちのままでは、

何をする気力も起きなかった。


結果として、私は障碍者と診断されなかった。

発達障害の傾向が見受けられる程度の者だった。

もし障碍者と診断されていたとしても、ショックを受ける

には違いないが、受け入れて生きていこうと決めていた。


どっちだろうと私は私でしかない。他の人格にはなれない。


薬は前々回のクリニックで処方されたものをずっと服用して

いる。もう10年くらい同じ抗うつ薬と抗不安薬を飲んでいる。

ただし飲む頻度は、毎日夕食後1回に減っている。


私が夢見ている「晩成」には、服薬しなくても精神が

安定していることも含まれる。

なるべく早く、服薬から卒業できますように。




スポンサーサイト



テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

記事から探す
気になる語句を入力して「検索」をクリックしてください
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログについて
参加してます
最新コメント
最新トラックバック
ありがとうございます