思い込んでしまう

振り返れば、私は幼い頃から「思い込み」を量産して、

作り出した「思い込み」で自らを振り回して、周囲に

迷惑をかける失敗を繰り返してきました。


失敗をしてから「思い込み」だったと気づくのですが、

その行動を取っている際は、他の選択肢の存在など

まったく頭から消えています。


人から指摘されて初めて、自分の行動の愚かさに

おののき、恥ずかしさで逃げ出したくなります。


心ならずも、人から「頑固だ。」とか「自分勝手だ。」と

言われるのは、懲りもせずに無意識に失敗を重ねて

しまう悪い癖が抜けないからでしょう。



小学校低学年頃、好奇心からインスタントコーヒーを

飲もうとして苦かったので、更に加えれば飲みやすく

なるかもしれないと思って、粉を大量に入れてしまい、

母から大目玉を食らいました。



小学校中学年頃、洗濯機に洗剤をたくさん入れれば

汚れがよく落ちると思って、洗剤を大量に使いこみ、

両親にきつく叱られました。



中学生になって、家にあったミシンで見よう見まねで

裁縫をしていたら、裁縫に詳しい叔母から操作の

誤りを指摘され、故障の原因になるかもしれないと

注意されました。



この悪癖は大人になってからも治らず、失敗の度に

自己嫌悪に陥るのでした。



転職に失敗した背景には、この「思い込みの激しさ」

が、原因の一つだったと考えられます。


私の中では、ある業務をする場合はこのようにする

というパターンが決まっていて、それは長く勤務した

企業での経験によって培われたものでした。


転職先には、その企業のやり方(別の方法)がある

ことが想像できず、周囲の人に質問することなく、

無意識に自分のパターンでやってしまいました。


その結果、周囲から注意と非難を浴びてしまいます。

どうしてやる前に気づかないのかが不思議で、悔しい

気持ちでいっぱいです。



私の「認知」は相当歪んでいます。

どう修正すれば効果的なのか、悩みは尽きません。










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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

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