折り合いをつける

4月に入り少しずつ暖かくなってきましたが、

道端のあちこちには雪が残っています。


北国では、樹木の新芽や春の花が咲き揃う

のは、まだしばらく先になりそうです。



一般社会では始まりの季節を迎え、つくづく

考えさせられるのは「折り合いのつけ方」です。


「折り合いをつける」ことには個人レベルでも、

ごく些細な物事から今後の人生をどのように

生きていきたいかという大きな物事まで、実に

多くの事柄が含まれます。


しかもそれは一度決めたら終わりではなく、

日時や生活や環境の変化等によって、

その都度見直す必要が出てきます。



これまでの人生において、自分自身が

新しいことになかなか適応しにくい人間

であると思い知らされた私は、ついつい

弱気になってしまいます。


それを払い除けようと、半世紀以上も

生きてこられたのだから、これから先も

何とかなるに違いないと、なるべく能天気

かつ気楽に考えようと思います。




「折り合い」の些細な例を挙げると、私には

強迫症状が頻繁に出現します。


・いつまで手や皿を洗い続けるのか。

・何回やったら確認行為を止めるのか。

・掃除レベル(簡易・普通・徹底的)をどれにするか。

・整理整頓をどの程度まで行うか。


気にならない方にとっては、本当にどうでもよい

と思うことに、毎日「折り合い」をつけています。


強迫症状はその日の精神状態で変化するので、

折り合いがつきやすい日もあれば、つきにくい日も

あります。



我ながら、つくづく面倒くさい人間だなと思います。


しかもそれに、うつ状態とか不安とかこだわりとか

フラッシュバックといった、ありがたくないおまけも

くっつけて生きています。



思考をまとめると、精神的な混沌に陥りやすい

自分自身と、どううまく折り合いをつけるかに

尽きるとの結論に達しました。










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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

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