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モードの切替

私はこれまで7つの職場に通勤してきました。

そのいずれも、自動車・公共交通機関・徒歩を含めて

おおよそ30分以内に到着できました。


しかし来月から勤めることになった職場は、異なる

公共交通機関を乗り継いだ後に歩くというルートとなり、

通勤に1時間以上はかかります。


都市部では通勤に1時間以上要するのは珍しいこと

ではないと思うので、これまでが恵まれていたというか、

意識的に近距離の職場を選んでいたのでした。



新しい職場も通勤ルートも慣れるまで時間がかかると

思いますが、これまでの職場では短時間移動ゆえに

できなかった「モードの切替」時間に充てることができる

のではないかと考えています。


モードの切替、すなわち「ON」と「OFF」を切替るために

必要な時間。


これまでは自宅と職場の距離が近すぎて、職場での

緊張不安・諸々の感情を終日引きずっていたようで、

帰宅してもなかなかくつろげなかった気がします。


その点、通勤時間が長くなって注意が分散することに

より、徐々にプライベートに戻っていけるのではないかと

期待しています。


慣れるまでは仕事と通勤だけで疲れてしまい、ブログの

更新頻度も低くなるかと思いますが、日々感じたこと・

考えたこと・思ったことをこれからも綴っていきます。


さしつかえなければ、今後ともよろしくお願いします。




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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
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運転免許更新

先日、運転免許更新の手続きをしました。

免許証の写真は正直なもので、容姿は確実に老化しています。


アンチエイジングにこだわりはありませんが、現代社会においては

「十年一昔」から「五年一昔」に変化したような感覚に陥ります。


前回(5年前)は、簿記資格の取得と再就職を目指していました。

自身の特性について、うすうす意識していたものの、深く考えて

いませんでした。


紆余曲折を経て、今回は障害者として就職が決まり、ほっと

しています。



さて、次回(5年後)の私はどうなっているのでしょう?

所有している軽自動車は、今年7年目の車検を迎えます。


購入した際は正社員だったので、経済的余裕がありました。

6年近い転職ジプシー生活の間に蓄えは大幅に減少したので、

修理不能と言われるまで乗り続ける覚悟です。


実家が相当な田舎にあり、同居犬を伴っての帰省には

車が不可欠です。


心臓を病む同居犬の通院にも使用しています。

用途はその他諸々あります。


残念ながら運転歴に比例することなく、私の運転技術は

進歩していません。

自転車には乗れますが、運動神経の鈍さには閉口しています。


社会的引きこもりの時期があったので、車は経年に反して

走行距離は短めです。



現在は自動運転等の技術が飛躍的に進化しつつありますが、

そのような車を入手できるほどの経済的余裕ができるか否か?


その頃には、リースやレンタカー、カーシェアリングのサービスが

多様化・充実化して、車を所有しなくても使用できるのではないかと

密かに期待しています。



5年後のことより、今後2ヶ月の方がずっと重要だと思っています。

毎日できることをしっかりやっていくことにより、未来の心配

不安も軽くなっていくでしょう。




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終わりは始まり

ここ数日、全国的に冬将軍が猛威をふるっています。

低温・荒天・大雪で難儀している方も多いと思います。


私も雪かきに精を出していますが、汗をかいたり冷えたりで

風邪をひかないか、いつもより気になっています。


それというのも、念願かなって就職が決まったからです。

来月から働き始めます。


今年になって最初の応募先でした。

仕事内容、職場環境ともに惹かれていました。


書類選考・面接に合格できたのは、これまで親身になって

支えてくれた多くの方々のおかげだと感謝しています。



就職活動が終わっても、これからが大事だと考えています。

雇用契約は年度末(3月末)で、一旦終了します。

それ以降、1年単位の契約となります。


勤務評定が著しく悪い場合は、契約を更新してもらえない

可能性があります。


過去6回の転職(一般雇用)において、長くて3ヶ月半、

短くて4日で解雇を言い渡されました。


障害者雇用で、「私の取扱説明書(自身の特性を端的に

記したもの)」を提出していて、おそらくジョブコーチ等の

支援を受けられると思いますが、やはり不安はあります。


仕事を覚えるのに時間がかかる(頭の中でシステムが

完成しないとスムーズに動けない)、新しい環境に適応

しにくい(対人緊張が強い)という弱点。


一般雇用では、就労初期のこのハードルを越える

ことができませんでした。


今度こそは乗り越えたいので、頑張ります。




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役割分担

抽象的な話ですが、社会的な動物である人間は、

属する組織(企業・団体等)の中で、それぞれの

役割を担っています。



仮に4種類に分類するとしたら、私はどれに向いているのだろうと

考えてみました。


● マネージャー (管理する人)

● プランナー (企画する人)

● サポーター (支援する人)

● プレーヤー (実行する人)


それぞれ違う力を求められます。


本人の適性と役割が一致していたら、日々のストレスも

軽くて済むのかもしれません。


本人の適性と役割が不一致だったら、日々のストレスも

重く感じるのではないかと思います。



本人が思う適性と、周囲が期待している役割が違っている

場合もありえます。


そのような場合、どのようにすれば本人にも組織にもプラスに

なるのでしょうか?

ケースバイケースですかね。



私は集団生活に馴染みづらいところがあるので、本心では

ずっとプレーヤーでいたかったのです。


しかし組織で年齢を重ねるにつれて、他の3種類の要素も

多少なりとも期待されるようになりました。


自分でも周囲から承認されたい欲求があり、背伸び

していたから辛くなってきたのかなと分析しています。


承認欲求は自己肯定感が持てない故の産物でした。



あれから失敗を重ねたけれど、失敗が私を成長させて

くれました。


遅ればせながら、自己肯定感を育てているところです。




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行く逃げる去る

1月は行く。
2月は逃げる。
3月は去る。


クリスマス・正月・成人式が過ぎて、あっという間に

1月下旬になりました。


スーパーの品揃えも節分・バレンタインデー関連になり

やがてひな祭り・ホワイトデー関連に変わっていく。


「待って、私を置いていかないで!」と思わず叫びたくなります。

日が長くなって、温かくなるのは嬉しいけれど、自分の未来にも

明るい兆しが欲しいと願っています。


前回の記事から、「焦り」の気分が抜けないまま過ごしています。

そんな気持ちを反映してか、今日は勝手にどきどきしてしょんぼり

してしまいました。


年金機構から封書が届いたので、もしや障害年金申請関係の

連絡ではないかと思いきや、開封してみると国民年金保険料の

口座振替の案内でした。


未だ身の振り方が決まっていない私は、国民年金保険料を

納付書(現金)で納めています。


口座振替が便利で、まとめて前納・早割にすると幾らかお得に

なるのは十分理解しています。


生活の見通しが立っているなら、口座振替にします。

でも私は就職して、厚生年金保険料を支払いたいのです。


まずい、「焦り」に拍車を掛けてしまいました。

他のことに目を向けて、気分転換を図ります。




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焦りを感じつつも

最寄りのハローワークから、2月下旬に開催される

障害者合同面接会の案内資料が届きました。


合同面接会は昨年10月以来ですが、前回と比べて今回は

かなり小規模で、応募数も2件までと決められています。


近日中に応募先を決めて連絡しないと参加できなくなるので、

資料を見ながら検討中です。


面接会までの間に、履歴書の年齢が増えてしまう私です。

年度末までに就職できなければ、漂流生活も6年目に突入します。


遊んでいた訳ではなく、自分なりに手を尽くしてきたつもりですが、

落ち着こうとしても焦りが忍び寄ってきます。


やはり「新卒不可」や「事務経験者」等の記述を探してしまいます。

その他に私にとって有利になるのは、電話応対に支障がないこと

くらいです。


電話応対は得手ではないけれど、何とかこなせる方です。

クレームの電話は怖いですが。


思い悩んでも行動に移さなければ、現状は変わりません。

無理のない程度に進んでいこうと思います。




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凍土に鶴嘴(つるはし)

新年になってしばらく経っても、日によって気分が変動する・

または日内変動する状態が続いています。


しかし、近年は少しずつ気分変動の幅が小さくなってきて、

安定に近づいている予兆があります。

まだ油断はできませんが。



今年最初の通院日だった今日、主治医に近況を報告した後、

自分でも思いがけない言葉が出てきました。


「内向的な性格は恥ずかしいとか損だとか感じていましたが、

必要なときに話ができさえすれば、このままでもいいかなと

思うようになりました。」


最初の記憶(3歳で保育園を脱走する)以来、50年近くの間

自分を縛りつけていた自己否定・自己嫌悪が積もって凍った

固い地面。


近年の転職ジプシー生活の中で、たくさんの人に支えられて、

やっとのことで自分自身を許すきっかけを手にしました。


自己肯定感はまだ十分ではないけれど、これから育てようと

思います。


どうか心の基盤整備が、経済的基盤の確立に繋がりますように。




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努力の限界

「なせばなる、なさねばならぬ、何事も。」

ずっと昔、おそらく子どもの頃に聞いたフレーズです。

やる気を高めるには効果的ですが、あくまでも建前ですよね。


プロスポーツや芸能・芸術分野を志す人は多いと思いますが、

それを生業にできる人は限られています。


努力や運もありますが、生まれ持っての才能や素質の方が

大きな要素だと感じています。



年末に応募した求人の面接を受けました。

前回「自分から相手への注意の転換」について記したので、

早速実行してみました。


結果はいつもより緊張の度合いが低く、面接官から目を

そらすことなく話ができたので、概ね良好でした。



それより、自分のやりたいことと能力に見合った職場を

探し当てることの難しさを、ひしひしと感じました。



公共性の高い仕事ですが、ハローワークを通しての

応募ではありませんでした。


たまたま仕事の内容に興味を惹かれ、問い合わせたら

障害があっても応募が可能と言われた一般の求人です。


募集内容を見る限りでは、私にもできそうだという感想を

抱きましたが、面接での質問は厳しいものでした。


補助的な立場ですが、臨機応変な対応を求められること

もあるそうです。



私にとって「臨機応変な対応」は、くせものです。

できる場合とできない場合に、はっきりと分かれます。


経験と経験から推測される範囲でなら可能ですが、

それ以外は不可能です。

これが努力の限界だと感じています。


残念ながら、募集内容の実務経験はありません。

とりあえず前向きな返答をしましたが、面接結果には

期待しないでおこうと思いました。



募集内容だけでは想像できない現実を、面接の場で

知る機会は多々あるものです。




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自意識過剰

年末年始、帰省していた実家で本を一冊読みました。


「大人の人見知り」 清水栄司 著 ワニブックスPLUS新書


ページ数もさほど多くなく、すらすらと読み終えました。


内容は端的に言えば、社交不安症(SAD)につながる

「大人の人見知り」を、症状が重くならないうちに改善する

ための方策でした。


認知行動療法の実践等、一見難しく感じられることを

例を挙げたりして、わかりやすく解説されていました。


既にSADになってしまっている私ですが、「認知の歪み」

10パターンを改めて考えると、身に覚えがあることばかり

です。



一番心に残ったのは、人と話す際に緊張してうまく話せない

のは、自分自身に注意が集中してしまい、相手に対して

注意を向けていないから不安になってしまう、という点でした。


自意識過剰で、余計に空回りしてしまう。

その繰り返しだったのだなあ。


対人緊張を防ぐには、注意の的を自分から相手に転換して、

相手を観察するつもりで臨むとよいらしいです。


相手の髪型・顔立ち・服装・声の調子等、できるだけ

細部にわたって観察する。


私は相手と目を合わせることが苦手なのですが、

「観察する」と思えば、自然にできそうな気がします。


年末に応募した求人先の面接が近日中にあるので、

早速実行してみようと思います。




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don't mind

今年の4月から障害者の法定雇用率が引き上げられるそうですが、

年が明けたからといって、格段の変化があるようには

感じられません。


これまで通り、地道にコツコツと就活を続けるだけです。


昨日は障害者職業センターと支援機関の方々と面談して、

丁寧なアドバイスをいただきました。


今日はハローワークに足を運び、新たな求人に応募しました。


昨年11月末に応募して、連絡がないまま年を越してしまった

2件のうち、1件は書類選考を通過できませんでした。


残る1件は採否不明のまま、ハローワークにも連絡がないそうです。

どうなっているのでしょうか。

もう半分以上、諦めてます。


いちいち落ち込んでいても仕方がないので、気にしないよう

自分で自分を励ましています。


書類選考を通過できなくても、自分を否定された訳ではありません。

また次のことを考えれば良いのです。


アンテナを張り巡らせて、情報収集は怠りなくやっていきます。




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一人旅

実家に帰省していた正月、のんびりと新聞を読んでいたら

旅行会社の広告が目に留まりました。


最後に旅行したのはいつだったか、とっさに思い出せないほど

ご無沙汰しています。


モノトーンの景色に飽きたので、暖かいところに行きたい。

就活という現実から、一時でも逃れたい。

なんて不純な願望なのでしょう。


5年以上転職ジプシー生活をしていたのだから、行く暇は

腐るほどあったけれど、残念ながら先立つ物がない私です。


いつか宿泊を伴う一人旅をしてみたいと思っていたけれど、

半世紀以上生きてしまった現在も、その度胸がないためか

国内でさえも、いざとなったら躊躇してしまいます。


非日常に憧れるくせに、行動に移せない。


経済的余裕がない・同居犬の存在・強迫性障害(確認強迫)・

方向音痴等、言い訳ばかりがたくさん浮かんでしまうけれど、

要は不安なだけです。



10年以上前、うつ病が再発して長期間休職していた私に、

母はしきりに「一人旅」を勧めました。


私は病状が軽快してきても、「一人日帰りドライブ」しか

実行できませんでした。

意気地なしだなあ。



まだ成し遂げていない「一人旅」。

予定は未定だけれど、必ず実行します。




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時間どろぼう

外出先で明日は成人の日だとぼんやり考えていたら、

路線バスが走って通り過ぎていきました。


路線バスを見て、遥か昔の記憶が蘇ってきました。


中高生の春か秋だったと思いますが、私は自分の都合で

路線バスを停車させてしまったことが、複数回あります。


原因はバスを乗り間違えたり、うとうとして降りるはずだった

バス停を通り過ぎてしまったことでした。


慌てた私は運転手さんに無理を言って、走行中のバスを

停めて降ろしてもらいました。


すべて自分が悪いのに、ごり押しして運転手さんと乗客の

方々の貴重な時間を奪ってしまう迷惑をかけました。


それにも関わらず、当時の私は良心の呵責や罪の意識を

ほんの少ししか感じていなかったように思います。


「田舎町だし、乗客もそう多くないからまあ、いっか。」

今思うと、顔から火が出そうです。

エゴイストで、生意気な小娘でした。


都会とか田舎とか、乗客の人数に関係なく、してはいけない

ことをしてしまいました。


あの時の運転手さんと乗客のみなさま、謝って済むことでは

ないけれど、大変申し訳ありませんでした。

二度とあのような行動は致しません。


自分の間違いに気づいたなら、次のバス停で降りて歩いて戻る

だけでよかったのに、何故それを思いつかなかったのか。

あぁ、情けない。


成人を迎えたのは、かなり昔のことです。

中高年になった現在、大人として行動に責任を持たなければ

いけないと、改めて実感しました。




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