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冬支度は抜かりなく

10月もあと数日で終わる。
ハロウィンが過ぎれば、クリスマス・年末年始に向かっての
商戦が本格化していく。

ああ、月日の巡る速さよ、私を置いてきぼりにしないで!
年々この感情が強まっていく。

月曜日に休みをもらい、(日)(月)でタイヤ交換のために
短い帰省をする。

実家にタイヤを預けて、春・秋に帰省して交換するのが
長年の習慣になっている。

近年はタイヤ交換よりも、年老いた両親に会いに行く
要素の方が強くなった。
この習慣がずっと続きますようにと、願いつつ運転している。


11月より、車通勤から公共交通機関による通勤に切り換える。
車通勤を始めた5月は、桜並木が新鮮に映った。
今は、紅葉がまぶしい時期も終わりに近づいている。

冬道は天候次第で道路状況が刻々と変化する。
ホワイトアウト・アイスバーン・渋滞等により、到着時間の
予測が難しい。

運転が下手な私は緊張と焦りで、通勤だけで
疲れ切ってしまうだろう。


一方、公共交通機関での通勤も約1時間半を要するので、
決して楽ではない。

朝はラッシュの人込みに押されて苦しいけれど、
通勤だけで毎日一万歩は歩けるメリットがある。

年齢を重ねると自然に体力は低下していく。
ここは割り切って、「体力向上」を目指そう。

運動音痴で出不精な私には、ちょうど良い。

仕事にも慣れてきたので、冬景色や冬のイベントを
楽しむ余裕ができれば、寒さもしのぎやすくなるに
違いない。




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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

安心の値段

9月初旬に、ピロリ菌の除菌薬を一週間服用した。
途中、腕の皮膚がまだらに薄赤くなった(副作用?)が、
痛くもかゆくもない。
気にせずほっといたら、いつの間にか消えていた。

待機すること1ヶ月。
先週、除菌できたかどうか確認のため、呼気検査を
受けた。

本日、検査結果を聞きに行った。
無事、除菌成功!
萎縮性胃炎は治らないけれど、胃がんの危険因子を
排除できたことは素直にうれしい。

7月下旬から3ヶ月近くをかけた、胃と腸の精密検査が
やっと終了した。
職場の健診機関宛に、精密検査結果内容の郵送を
医師に依頼して、病院を後にした。


今月は車の任意保険料(1年分)の引落しに、
自室(賃貸)の住宅保険の更新が重なり、
病院での検査と、それなりの出費があった。

すべて安心を得るための必要経費。
自動車保険と住宅保険は自分の傷害や損害も
あるが、他人に迷惑をかけてしまった場合の
補償の割合の方が大きい。

持ち家が無い私は地震保険に加入していない
けれど、先月の地震の影響で北海道でも加入する
人が増えるのではないかと思う。


私は1件だけ生命保険に加入している。
職が定まらなかった5年10ヶ月間も、何とか
保険料を納め続けていた。

4年前に初めて入院・手術・療養を余儀なくされた際には、
高額療養費制度を利用したけれど、入院前の検査や
準備等の費用が賄えて、無職の身には救いとなった。


人生はリスクに満ちている。
たとえ家から一歩も出なかったとしても、転んだり
身体をぶつけたりして怪我をするかもしれない。

近年は自然災害が頻発しているが、もはや
日本列島のどこにも安全地帯はないだろう。


小心者の私は、多種多様な補償を得られる保険に
加入したいし、健康上の検査を受けたいと考えて
しまう。

しかしそのようなことを実行したら、日々の
生活が経済的に立ち行かなくなるだろう。

どこかで折り合いをつけなければならない。

日一日と余生が短くなるのは、確かなこと。
老若男女、動物、みんな一緒だ。

永遠に答えが出ないことをぼんやり考える
秋の夜長。
さしあたって、命ある限りは生きていこう。




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ジャンル : 心と身体

苛立たせ不安

現在の仕事(図書室司書)に就いて、8ヶ月以上が
経過した。

1ヶ月のスケジュールは決まっているから、それを
最優先にする。

次に、その日早めに処理すべき仕事をする。

その他は、自分の裁量次第で進めている。
気になっている、確認したい、調べたい、
こうした方が良いかもしれないと考えたこと。

重要なことは上司に報告・相談しているが、
レイアウト等は自由に決めてよいと言われている。

当初は単独の勤務で心細くないか、寂しくないかと
心配されたが、私はこの業務形態がちっとも苦に
ならないばかりか、たいそう気に入っている。

「人のペースに合わせるのが苦手」な私は、
共同作業より個別作業の方が向いているし、
ストレスがないと感じている。


先日、古い雑誌を整理して段ボールに詰めていた。
そそっかしい私は、その段ボールを床に落として
大きな音を響かせてしまった。

別室にいた人が私の身に何かあったのかと、
すぐに様子を見に来てくれた。

私は恐縮して、「お騒がせしてすみませんでした。」
今後このようなことが無いよう、作業は慎重に進めよう。


繰り返しになるけれど、私が自分の正体に気づいたのは
50歳を過ぎてからだ。
更に詳しい検査で能力の凸凹を知ったのは、昨年だった。

それまでは「どこかずれている」感覚を引きずったまま、
後ろ指をさされないよう、ごまかして生きてきた。

隠してごまかしていたつもりが、本質は隠しきれない。
処理速度が遅い。
聴覚的・立体的・空間的認知が弱い。
過敏なところがある一方で、相手の感情には鈍感。

自分の手元や思考に意識が集中していると、
いつの間にか相手や周囲を苛立たせている。

人生に、このような場面がたくさんあった。

家族にはストレートに指摘された。
(ストレートに言い合うのが家族だから、お互いさまだが)


学生時代はともかく、社会人になってからが
大変だった。

家族はストレートだったけれど、社会では多少
様子見される。
看過できないくらい苛立ちが大きくなってから、
注意される。

注意の語気が荒くなるほど、気持ちは萎縮する。
萎縮した気持ちを、すぐには切り替えできない。


私が感じているストレスの中で、「相手を苛立たせて
しまうかもしれない不安」は大きな割合を占めている。

単独作業の気楽さと引き換えに、「苛立たせ不安
の重たさを改めて実感できるようになった。

具体的な不安が明らかになると、自己肯定感
上向いてくる。
心の手足が伸びていくようだ。




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毛布1枚のぬくもり

地震から1ヶ月が経過したが、いまだに余震が続いている。
地震の不安に伴う強迫性障害の症状は弱まりつつあるが、
まだ油断できない。

先日の受診で主治医にこのことを訴えたけれど、主治医の
想定の範囲内だったようで、処方に変化はなかった。

おそらくクリニックに通う患者の大半が、何らかの影響を
受けているのだと思う。
私くらいの症状なら軽い方かもしれない。


10月に入り、最低気温が1桁の日が訪れた。
これからはそれが当たり前になり、更に冷え込んでいく。

何年も使用していなかった厚手の毛布を引っ張り出して、
布団の上から掛けてみた。

古い毛布だから結構重いが、しっかりくるまれているようで
重さが何とも言えず心地良い。

私の感覚が変なのかな。
最近の寝具は機能と共に軽量化が重視されているはずだ。
時代に逆行しているが人に迷惑をかける訳ではないから、
まあいいか。


何年も毛布をしまい込んでいたのは、亡き同居犬がいた
からだ。
人より体温が2℃くらい高い犬と、体をくっつけて眠っていた。
天然の湯たんぽだった。

亡くなって4ヶ月以上が過ぎても、同居犬のことを思わない
日はない。
秋が深まるにつれて、犬のぬくもりがひときわ恋しい。

そして生前に、私が勝手にしていた約束を強く意識する。
「生まれ変わっても一緒に暮らそうね。」

犬がどう思っていたのか知る由もないけれど、
「また巡り合えますように。」と願いながら、床に就くことが
習慣になってしまった。




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