FC2ブログ

充電が必要

就活の再開に当たり、中高年に特化した就職支援機関の

指導を受けることに決めた。


初めて相談した際、私の話は要領を得ず、相手の目を見て

話すことも出来なかった。

これまでの人生で幾度となく失敗し注意を受け、自覚していた

にもかかわらず、初対面の人にはこの癖が出てしまう。


私は物事を順序立てて考えるタイプなのに、それを言葉で

説明することがうまくできない。

会社員時代もいわゆる「報告・連絡・相談」が苦手で、

「話の意味がわからない。」と言われたことも度々あった。

   言いたいことが頭の中を駆け巡って、伝えたいという

   意思は十分あるのに、それを的確な言葉に変換できず

   筋道がはっきりしない話を羅列する。

   相手の困った表情を見るのが怖くて、視線を外す。

いい歳をして、人見知りと緊張の不安パターンから

抜け出せない。

初対面の人からいきなり攻撃される可能性は、

そんなに高くないと理屈ではわかっている。

自分でも情けないやら悲しいやら、習性としか

言いようがない。


カウンセラーさんは私の話しぶりから、長年勤めた

会社を退職した理由は「左遷」だったと思ったそうだ。

よくよく話を聞いてみると、実は違っていたから驚いた

と言っていた。

私の状況説明の下手さ加減がよくわかる。


それにもまして、私の活力の無さと持参した

履歴・病歴・性格等を記した書類を見て、

「こんなに大変な人をサポートできるのか。」

という危惧を覚えたという。

「今は、すぐに求人に応募できる状態では

ないので、8月下旬以降を目安にやって

行きましょう。」と言われた。


彼女は、自己否定で凝り固まった私の心を、

ゆっくりとほどくことに時間をかけてくれた。




関連記事
スポンサーサイト



テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

コメントの投稿

非公開コメント

記事から探す
気になる語句を入力して「検索」をクリックしてください
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログについて
参加してます
最新コメント
最新トラックバック
ありがとうございます