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自伝を書くこと

就職カウンセラーさんから、作成を命じられた

「業務の棚卸し」表の最後に、私は次のように

書いている。

  私には、「自伝」を書きたいという人の気持ちが

  理解できない。

  努力も失敗も実績も、自分の人生を形作ってきた

  パズルの一片一片だと思うし、今までの人生を

  否定する気持ちは毛頭ないのだけれど、喜怒哀楽を

  振り返るだけで、心が苦しくなってくるのは何故だろうか。



当時の心境を、そのまま言葉に置き換えている。

その2年半後に、こうしてブログに自伝を書き綴る

ようになるとは、想像もつかなかった。


この期間に私の人生に対する考え方は、大きく

変化した。

楽しいことは少なく、辛苦と呼べることが多かった。

ともすればネガティブに陥りがちな私を支えてくれたのは、

友人や家族、同居犬、カウンセラーさんの存在だった。

いくら感謝しても、しきれないと思っている。


自伝を書くということは、結局のところ

自分のためだと思う。

この数ヶ月の間、ずっと頭の中にあった

もやもやしたものが、少しずつ整理され

すっきりしていく感覚がある。


頭の中を体にたとえると未消化(未昇華)な

ものが、文章に綴ることで消化(昇華)され、

吸収される(成長する)ような、一つ上の

段階へ到達できたと捉えるようになった。


ただの自己満足に過ぎないと言われると、

その通りだと思う。

自己満足に過ぎなくても構わない。

少しでも気楽に過ごせるのなら、

それに越したことはないと考えている。




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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

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