饒舌と寡黙の間

先日、中旬に受けた職業評価(適性検査を含む)の

結果を踏まえて、就労に向けた方針を決めるための

面談がありました。


障害者職業センターの担当職員さんから、身体的・

精神的・社会的な側面を含めた評価結果について、

説明を受けました。


障害者就業・生活支援機関の社会福祉士さんと

精神保健福祉士さんにも同席してもらいました。



担当職員さんから、「障害者枠」で就労を目指す

ために、私がまず改善すべき点を告げられました。


私は自身の人柄なり、特性を相手に伝える場面に

おいて、饒舌になるか寡黙になるか、どちらかに

偏りすぎてしまう傾向があるようです。


● 饒舌な場合

自分のことを相手に理解してほしいと思うあまり、

しゃべりすぎて話が膨らみ、話の焦点もずれがちに

なります。


相手方は話を把握しきれず、収拾がつかない話に

「本当に大丈夫か?」と余計な心配を抱きかねない

と言われました。


● 寡黙な場合

文字通り、相手方が必要な情報を伝えないため、

自身の人柄や配慮を受ける特性が理解されず、

誤解されやすくなると指摘されました。



まさに「過ぎたるは、なお及ばざるがごとし」です。

過多は過少と同じように適正ではなく、その中間が

大事なのです。


情報の洪水で溺れてしまうか、渇水で潤いがなくなるか。



定期的に相談に通っている、中高年者就労支援機関の

キャリアカウンセラーさんと初めて会った際も、「饒舌」

状態でした。


ずっと時間が経ってから、「あの時はとても受け止め

きれないと思った。」と言われました。



そういえば現在の主治医にも、同じような内容の注意を

受けました。



独りよがりに陥りやすく、他者の視点に立てない。

ある程度自覚していたものの、治っていなかったのだなあ。


これからは、中庸を目指します。










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Re: おはようございます

かなさん、コメントありがとうございます。

> 自分をコントロールする術を身につけたいものです。

セルフ・コントロールは、本当に難しいですね。

私は緊張と不安の度合いによって、感情があふれ出すと饒舌になり、感情がフリーズすると寡黙になりやすい傾向にあるのかもしれません。

どちらにしろ両極端ではなく、ほどほどを心掛けたいと思います。

おはようございます

「情報の洪水で溺れてしまうか、渇水で潤いがなくなるか。」
的確な表現ですね。

私も初めて就労移行支援事業所に行った日におしゃべりしすぎて、オリエンテーションを担当してくれた利用者さんに「鬱じゃなくて躁鬱なのでは?」と言われました。(あの頃は鬱でした。)
先生に聞くと、「かなさんは躁鬱ではありませんよ。緊張でしゃべりすぎたのでしょう」とのこと。
もちろん、自分のことを伝えたかったというのもあります。

自分をコントロールする術を身につけたいものです。
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