憮然とする

お盆で数日間、帰省していました。


7月にも実家で法要があったので、このような

短い間隔で帰省するのは、近年では珍しい

ことです。


田舎に帰ると時の流れが緩やかな感覚に

陥りますが、それは見せかけにすぎず、

両親にも自身にも「老い」は確実に忍び寄り

つつあることを、些細なことで実感します。


7月に比べて暑さはかなり凌ぎやすくなり、

秋が近いことを予感させられます。



一人で墓参りに行きました。

時節柄、周囲には老若男女がちらほらと

見受けられました。


先祖の墓に手を合わせた後で、何気なく

周囲を見渡した私は、異変に気づきました。


我が家の墓の両脇に、小さく囲った地面に

菊の花が一株ずつ植えてありました。


それが跡形もなくなって、地面だけが

露出していました。


「何故?」私の頭の中はこのことで、

いっぱいになりました。


急いで実家に戻り、父に確認したところ、

盗難に遭ったらしいとのことでした。


いくら世知辛い現代社会とはいえ、他家の

墓所から植物を抜き去ってしまう人の気が

知れません。


憮然としたまま、しばらく気持ちを切り替え

られませんでした。


このようなことをする人は、社会的には

ごく少数に違いないと、思い込みたい・

そう願いたい私がいました。










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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

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Re: おはようございます

かなさん、コメントありがとうございます。

お母様のこと、気がかりですね。

私の両親も高齢なので、他人事とは思えません。


墓参りができて良かったのですが、心無い人のしわざを

間近に見て、怒りとやるせなさが込み上げました。

おはようございます

私も数日間、実家に帰省していました。
ゴールデンウィークにも両親には会いましたが、わずかな期間に母の認知症が進み、これからどうなっていくのだろうと不安です。
着実に、両親も自分も歳をとっていっているのですね。

お墓で盗難ですか!?
それはなんとも・・・どうしてそんなことができるのか、理解できません。
怒りと共に悲しくなります・・・
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