一言以上多い

私は現在、障害年金受給の申請を検討しています。


幾らかの収入があるとはいえ、生活費には圧倒的に足りず、

貯金を取り崩しているのが現状です。


直近の5年余りに離転職を繰り返し、身体の病気と同居犬の

病気等で費用がかさみ、近い将来経済的破綻を迎えるのは

目に見えています。


障害者枠での就労を目指していますが、まだ社会復帰へ

向けたリハビリの途中で、就職活動を始めても必ずしも

順調にいくとは限りません。


「貧すれば鈍する」と言いますが、経済的困窮に陥れば

情緒も不安定になり、自暴自棄になる可能性もあります。


それを避ける対策として、障害年金制度の利用を

模索しています。




先日、一連の症状で初めて通院した心療内科へ

書類作成を依頼するため、足を運びました。


39歳の夏、13年前のちょうど8月が初診でした。

その時の私は、よもや障害者として再び訪れる

ことになろうとは想像もしていませんでした。


懐かしいたたずまいの中、かつての主治医は

私のことを覚えていてくれました。


真っ先に目についたのは白髪が増えていたこと。

それは私も同様なので、年月の経過は正直です。


結果として、書類の作成に快く応じてもらえました。



ただ、私はまた失敗をやらかしました。


この訪問は「診察」ではなく、あくまで「医療相談」に

すぎないのに、本題以外のことも話しすぎてしまい

ました。


かつての主治医にとって、「過去の患者」でしかない

私が提供すべき情報は、あまり多くはありません。


通院当時のこと、転院後の経過と現在の状況を、

さらりと話すだけで十分でした。


それなのに私は記憶がまざまざと蘇り、まるで

患者に戻ったかのように多弁になっていました。


「今日は診察ではないのだから。」という静止の

言葉に、はっと我に返りました。



またやってしまった。後悔先に立たず。

先月、障害者職業センターの担当職員さんに

改善したほうが良いと言われていたのに・・・。


私は自分のことを話す際には、饒舌か寡黙に

偏りやすいのです。


饒舌な場合は一言どころか、三言くらい多く

なってしまいます。


でも今回は、落ち着いた口調で話していたので

二言くらい多い程度で収まったような気がします。


ほんの少しだけ、マシになったかな。

これに懲りて、中庸を目指す決意を新たにする

私でした。










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ジャンル : 心と身体

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Re: No title

かなさん、コメントありがとうございます。

障害年金の申請は必要書類も多く、手続きがとても複雑だと聞いています。

私も精神保健福祉士さんと社会福祉士さんに相談しながら、手探りの状態です。

どうなるかわかりませんが、最善を尽くすつもりです。


> そして、今回は「二言」くらいで済んだそうで。

「他者の視点に立つ」ことは、本当に難しいと感じています。

No title

障害者年金を申請されるのですか。
あれはなかなか手続きが難しいそうですね。
私は現在無収入なので福祉士さんに相談したのですが、グレーゾーンで手帳3級の私では難しいとのこと。
一度挑戦してダメだったら、2回目はもっとハードルが高くなるので、最終手段に取っておこうということになりました。
また、経過報告を楽しみにしております。

そして、今回は「二言」くらいで済んだそうで。
春待つねこやなぎさんの中で、少しづつ何かが変化していっているのでしょうね。
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