行動パターン

小学校の通信簿で、いつも数値が低かったのは

「自分で考えて行動する」という項目でした。


思い当たる原因は、2つあります。



1つめは、「目立ちたくない」からでした。

内気で消極的で神経質だった私は、注目されると

緊張赤面恐怖の症状が現れました。


それに加えて、自分の思った通りに行動すると、

先生や級友には「とんちんかん」に映るらしく、

そのことで注目を集めてしまいました。


それが、からかいやいじめの原因になることも

あったので、私は目立たないようにするために、

級友の様子をうかがって行動を真似するように

なりました。


人より一歩遅れますが、目立つよりはマシでした。



2つめは、単純に「どうしたらよいかわからない」

からでした。


普段の私は、空想にふけることが多い子でした。

それに加えて、空間的・立体的な認知がうまく

いかないようだと、うすうす気づいていました。


場合によっては、目的を達するための手段が

思い浮かばないこともありました。


そのようなときの私は無表情で凝り固まって、

誰かに質問しようとすらしないままでした。


先生にとっては、扱いにくい児童だったと

推測されます。




自分でも悩んでいたけれど、その当時は

具体的な言葉で表現できなかったのです。









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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

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Re: おはようございます

かなさん、コメントありがとうございます。

> あの頃からずっと、基本的性質は変わりません。
> あとは、大人になってから身につけたスキルを上乗せしていくしかないですよね・・・

私も基本的性質は変化していません。

会社員時代、ある程度のスキルを身に着けて、それなりに学習したつもりでいましたが、
現代社会で求められるスキルには遠く及ばす、あえなく撃沈しました。

最近やっと希望が見えてきたところです。

おはようございます

小学校の通知簿で、そんな項目があったのですか。
私の学校は教科のみの評価で、あとは先生の所見が文章で書かれる程度でした。
だいたいが「字が汚い」「もっと友達と遊びましょう」とか・・・
集団の中ではどうすればいいかわからず、緊張するし苦痛でした。
ひとりで空想にふけるか図書館にこもるか、親友と一緒にいるのが楽でした。
あの頃からずっと、基本的性質は変わりません。
あとは、大人になってから身につけたスキルを上乗せしていくしかないですよね・・・
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