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検査しづらい身体

6月に職場で健診を受け、7月に胃と腸の精密検査を
すすめる結果報告書が届いた。

ネット等で情報を収集して病院を選び、7月下旬から
通院を始めた。



私は30歳前くらいから、〇年△月にどこの病院で
どんな検査・治療を受けたか、大まかに記録している。

記録をたどると10年前に胃カメラ、7年前に大腸内視鏡検査を
それぞれ1回ずつ受けている。

胃カメラは事前に鎮静剤を注射されたので、口からの検査
だったが目立った苦痛はなかった。
結果は、胃壁もきれいで異常なしだった。

大腸内視鏡検査は以前にも綴ったけれど、鎮静剤なしで
お腹の中をうごめく異物の感覚がとても辛かった。
横行結腸が垂れ下がって人より長い私の場合、時間も
かかった。
結果は異常なしだった。


そんなに前のことだったけ?
今更ながら、時間の経過の速さに驚いている。



先日、初めての病院で胃カメラ検査を受けた。
車で行ったので、鎮静剤は使えない。
(鎮静剤を使う場合は、車の運転を禁じられている)

口から注入するより抵抗が少ないと聞いていたので、
鼻から注入する方法を選択した。

「鼻の右側か左側か、どちらにしますか?」の問いに
深く考えずに「右側からお願いします。」と答えた。

検査技師と思われる方に「管が狭いようですね。」と
言われたけれど、ここで中断する訳にもいかない。

顔の右側がやや痛いような、きついような感覚を
覚えたけれど、こんなものだと思って我慢した。

検査の終わりに、「次回は口からの方が良いかも
しれませんね。」と言われた。

無事検査が終わってほっとして、医師の説明が
あるまで休んでいた。

トイレに行ったとき、異変が起こった。
右の鼻腔からまさかの出血!
なかなか止まらない。

慌てて看護師さんに助けを求めた。
脱脂綿を詰めてもらっただけだったが。

看護師さんによると、同じ人でも鼻の右と左の気管の
広さは異なるそうだ。

口用ではなく鼻用の細いファイバースコープだったが、
私の右側の気管はかなり狭かったらしい。

予期せぬ事態に動揺しつつ、結果の説明を受けた。
「ガンはないけれど、萎縮性胃炎が認められる。
ピロリ菌の有無をはっきりさせるため、呼気検査を
しましょう。」

呼気検査を受けて、病院を後にした。
結果が出るまでに、10日間くらいかかるらしい。
たぶんピロリ菌は存在するだろう。
道のりは遠いなあ。



腸が人より長いことや、鼻の気管が狭いこと。
当たり前だけれど、見えないし気づかない。
検査しづらい身体だが、心と長年連れ添ってきた。
愛着がある。


身体が苦しいと心も苦しい。
心が辛いと身体も辛い。

心も身体も、そこそこにメンテナンスして生きていこう。




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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

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