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余力を残したい

北海道に甚大な被害をもたらした地震が起きた
9月がまもなく去ろうとしている。

来月下旬には初雪を迎えるかもしれない。
時は無情に過ぎていく。


職場でも節電の取り組みが始まった。
その一つが、トイレのエアタオル使用禁止。
各自がハンカチを使えば良いだけだ。

小さいことだけれど、人数と日数を掛けると
節電量は案外大きいかもしれない。


自宅でも何かできないかな。
電気の消し忘れに注意しよう。
たまにしか使わないものは主電源を切っておく。

冷蔵庫の開閉時間を短くする。
一般の方はこの動作を、おそらく難なくこなせて
いることだろう。

私はこの動作の意義を意識すればするほど、
困難になってしまう。
強迫性障害の症状が出てしまうのだ。

冷蔵庫に限らず、食器棚やたんす・机の引き出しと
一度開けたら中身を全部確認してしまう。

自分の他に動かす人などいるはずがないし、
たとえ動いていたところで生活に影響が出ることは
少ない。

頭では理解しているのに、感情がついて行かない。
その無意味さにとらわれて、時間を浪費する。

症状の程度は、そのときにより軽かったり重かったり。
もう何十年も繰り返していて、飽き飽きしている。


このような小さいことに関わっている間に、
もっと大切なことを見落としている気がする。

もう一人の自分が、実際の自分に呼び掛けている。
「おーい、そこのおばちゃん。
人生半分以上、生きてきたんだろ。
もうちょっと、楽に構えろよ!」

また余震を感じた。
目の前のことに集中しすぎないようになりたい。
いくらか余力を残しておかないと窮屈で仕方がない。




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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

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Re: おはようございます

かなさん、コメントありがとうございます。

> 強迫性障害は、なかなか治りにくいものなのですね。

そうですね。

私の場合は社会生活に支障が出始めた頃に、うつを併発しました。
それ以来、何となくこれ以上は危ないというボーダーラインが意識できるようになりました。

私も思い込みが激しいところがあり、「不変=安心」で「変化=不安」というようなこだわりにとらわれています。
「万物は常に変化し続ける」のに、矛盾していますよね。
たぶん難しく考えすぎているのだと思います。

おはようございます

強迫性障害は、なかなか治りにくいものなのですね。
生活にそれほど支障ないようならいいのですが・・・
私は発達特性の思い込みで、冷蔵庫の中を確認する余裕がありません。
「冷蔵庫は開けたらすぐに閉めること」と聞いてから、数秒で閉めないと!と思い込んでしまい、今でも続いています。
だから掃除がなかなかできなくて困ってます(^^;

どちらにしろ、厄介ですね。
でもまあ、人に迷惑をかけるわけでもなく直接命に係わることでもないので、許容範囲を広げて受け止めていけるといいですね。
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