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毛布1枚のぬくもり

地震から1ヶ月が経過したが、いまだに余震が続いている。
地震の不安に伴う強迫性障害の症状は弱まりつつあるが、
まだ油断できない。

先日の受診で主治医にこのことを訴えたけれど、主治医の
想定の範囲内だったようで、処方に変化はなかった。

おそらくクリニックに通う患者の大半が、何らかの影響を
受けているのだと思う。
私くらいの症状なら軽い方かもしれない。


10月に入り、最低気温が1桁の日が訪れた。
これからはそれが当たり前になり、更に冷え込んでいく。

何年も使用していなかった厚手の毛布を引っ張り出して、
布団の上から掛けてみた。

古い毛布だから結構重いが、しっかりくるまれているようで
重さが何とも言えず心地良い。

私の感覚が変なのかな。
最近の寝具は機能と共に軽量化が重視されているはずだ。
時代に逆行しているが人に迷惑をかける訳ではないから、
まあいいか。


何年も毛布をしまい込んでいたのは、亡き同居犬がいた
からだ。
人より体温が2℃くらい高い犬と、体をくっつけて眠っていた。
天然の湯たんぽだった。

亡くなって4ヶ月以上が過ぎても、同居犬のことを思わない
日はない。
秋が深まるにつれて、犬のぬくもりがひときわ恋しい。

そして生前に、私が勝手にしていた約束を強く意識する。
「生まれ変わっても一緒に暮らそうね。」

犬がどう思っていたのか知る由もないけれど、
「また巡り合えますように。」と願いながら、床に就くことが
習慣になってしまった。




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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

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