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六割以上

連日の猛暑は週の後半から小休止した。
降雨により湿度は高いままだが、気温が低くなって
身体はいくらか楽になった。


昨日は押し寄せる疲れに負けて、眠ってばかりいた。
今日は眼の検診に外出したが、盆休みで休診だった。

事前に確認すればよかったと嘆いたが、来週に延ばす
しかない。


せっかく出てきたのだからと思い直し、整体に行くことにした。
予約なしだったが、幸い待ち時間は短かった。

美容院も整体院も、プロに施術してもらうと気分は極楽だ。
シャンプーもマッサージも自分ですると味気ないばかり。
たまにしかできない贅沢に身体の凝りもほどけていく。


それから保護猫を見に行った。
今日で3度目になる。

妹の家にはマンチカンの雌猫がいる。
キュートな美猫で、毛の模様が側面から見ると
ハート型に似ている。

洋猫も可愛いけれど、日本猫の雑種だって
負けてはいない。

要するに私は犬でも猫でも可愛ければ
何でもよいのだ。

そしてしみじみ亡き同居犬を偲ぶ。
帰らぬ日々の坂は越えたけれど、
ときどき振り返ってもいいよね。



高卒後、親元を離れて36年が過ぎた。
短大時代は下宿生だったが、就職してからは
一人暮らしを続けている。

正確に言えば妹と短期間同居していたし、二度の
うつ病で休職した合計9ヶ月間は帰省していたから、
人生の六割以上ということになる。

このままいけば、その割合はもっと高くなる。



昨年2月に現在の職に就き、おかげさまで
穏やかに働き続けている。

昨年の晩秋、母がふと漏らした一言。
「あんたがもし一週間か十日間も休みがあって、
ずっとこっち(実家)にいるとしたら、私も疲れるわ。」

6年近く職が定まらなかった娘が、やっと落ち着いた
から出てしまった本音だと思う。

70代の母と50代の娘。

長く離れていると、実の娘でも「親戚のような客」に
感じてしまうのかな。


私も実家にいると、日常的な強迫性障害の症状は
あまり出ない。

無意識に、実家は自分のエリアではないと線引き
しているようだ。


双方の感覚は自然なようでもあり、少し寂しいよう
でもある。


両親と共有できる時間は短くなっていく。
今度の帰省は下旬の予定だ。

後悔しないためにはどうすればよいのか。
明確な答えはまだ見つからない。




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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

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