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すんなり収まる方法

今年も残すところ2ヶ月を切ってしまった。


のほほんと日々を送っているつもりはないが、
取るに足らない些細なことを気にしすぎて、
考えるべき大切なことから遠ざかっていると
感じている。


この心の動きは毎年この時期にやってくる
「やるせなさ」とでも言っていいだろう。



宴会シーズンが近づいている。
友人との忘年会は楽しみなのに、私は
職場の宴会がとても苦手だ。


友人との食事は自然に振舞えるのに、
職場の人たちとの食事は緊張して
身構えてしまう。


冗談が通じないので、適度な「距離感」と
「くだけ感」がわからない。


あちこちで話が盛り上がっていても、私の耳は
音声多重状態で内容が頭に入ってこない。


話の輪に入れず、何を話してよいのかもわからず、
寡黙で退屈な時間を過ごす羽目になる。


正社員として長らく勤めた企業では参加が
半ば強制的で仕方なく出席していたが、
うつ病で休職・復職後は無理をせず欠席した。


退職する際の送別会も辞退した。
ひっそりと職場を去りたかった。



そのような訳で、現在の職場でもお誘いは
すべて断ってきた。


障害者雇用ということもあって、「これからは
声をかけない方がいいですか。」と問われた
こともある。


矛盾しているのだが、結果として断るのに
「一切なし」になれば寂しいと感じてしまう。



先日の通院で、主治医にこの件を相談してみた。
主治医は事も無げに解答を示してくれた。


「ほとんど断ると思いますが、声だけはかけてください。」
と、言ってみてはいかがですか。

出席せざるを得ない場合や、気持ちが変わるときも
あるかもしれません。


なるほど、そうか。
相手の気分を損なわずに、自分の気持ちを伝えられる。


主治医に感謝して、もやもやした心が晴れた一日だった。




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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

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