まさに自縄自縛

昨日はキャリアカウンセラーさんのもとへ、

検査結果の報告と今後の相談をするために

出かけました。


しとしと、雨が降る寒い一日でした。

このところ、クリニックや相談に行く日は

悪天候が続いています。


普段は家に居て楽をしているので、たまには

自然の厳しさを肌で感じるのも悪いものでは

ありません。


キャリアカウンセラーさんとの相談については、

また後日詳しく綴りたいと思います。






「社会的適応性を知る検査結果」の検証の最後です。

本日は「SCT検査」について、考察してみます。

以下のサイトを参考にさせていただきました。

http://www.chibatc.co.jp/cgi/web/index.cgi?c=catalogue-zoom&pk=7



この検査は、簡単に言うと作文を書くものでした。


ただし文頭の語句(「私はよく~」など)が、あらかじめ

設定されています。

文頭に合わせて、心に浮かんだことを書き続けて

いきます。



私の内面がむきだしになる結果となりました。


● 冷静によく考える

● 「~しなければならない」という気持ちが強い

● 失敗が多いと気に病み、自己肯定感が低い

● 気配り等が出来ていないと感じている

● 対人不安緊張が強い

● 気を使いすぎて、自己主張ができない

● 人中で疲労しやすく、人間関係を避けたい

● 過去の経験の影響で、対人面に苦手意識がある



まさに「自縄自縛」そのものです。

身動きできないのは、自分のせい。


理屈ではわかっているのです。

森羅万象は変化し続けていて、完結すること

など有りえないということ。


「ほどほど」にしたくても、無意識

そうしたくない自分。


そして「トラウマ」が強すぎる。

「トラウマ」の記憶をすべて壺に入れて

地中深く埋めて、掘り出せなくなればいい。


社交不安障害強迫性障害から、自由に

なりたいと切に願うばかりです。


自分を解放する手段を探索しています。







テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

本能かもしれない

「社会的適応性を知る検査結果」の検証の続きです。

本日は「TEG検査」について、考察してみます。

以下のサイトを参考にさせていただきました。

http://www.chibatc.co.jp/cgi/web/index.cgi?c=catalogue-zoom&pk=32



サイトによると、検査結果を棒グラフ化することが

出来るようです。

私の場合も、おそらく棒グラフ化されているのでは

ないかと思います。


しかし臨床心理士さんの配慮なのか、クリニックの方針なのかは

わかりませんが、私には文章でのみ結果が伝えられました。



YG検査と同じように回答は選択式なので、自分をより良く

見せるために偽りの回答をすることも可能です。


臨床心理士さんや主治医に見栄を張っても

無意味なので、私は感じたままに回答しました。


● 論理的な思考

● 周囲の目を気にしやすい

● 他人の気持ちをあまり考えない

● 自分を抑え気味で、楽しめない傾向



「周囲の目を気にしやすい」のに、「他人の気持ちを

あまり考えない」という、矛盾している私。


実は幼少期から、そういった傾向がありました。


私の最初の確かな記憶は、3歳の春に保育園を

勝手に抜け出して帰宅した時のことです。
     ↓
 3歳児 脱走する


あの日から半世紀近く経っているのに、変わろうと

しても変われない本能のようなものです。


周囲の人が自分に対して、どうして怒っているのか、

呆れているのか、悲しそうにしているのか、そもそも

よくわかっていませんでした。


他人にあまり興味がなく集団生活が苦手なのは、

この頃から始まっていました。


10代の頃、尼僧になるか修道女になる自分を

空想したことがありましたが、昼夜寝食を共に

する集団生活をしなければならないと気づき、

無理だと悟ったのでした。



それでも人間は一人で生きていけないから、

どのように社会と関わっていくのかは重要な

課題だと感じています。










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対人対応はできるらしい

「社会的適応性を知る検査結果」の検証の続きです。

本日は「PFスタディ検査」について、考察してみます。

以下のサイトを参考にさせていただきました。

http://www.chibatc.co.jp/cgi/web/index.cgi?c=catalogue-zoom&pk=20



サイトによると、別名「絵画欲求不満テスト」と

呼ばれているそうです。


日常生活における、さまざまな人間関係の場面が

まんが風のイラストで描かれていて、相手の言葉

に自分がどのように対応するか、言葉を書き込む

検査でした。



検査結果は、良好でした。

● 一般的な対応ができている

● 事を穏便に済ませようとする傾向

● 相手を責めることを避け、解決行動を相手に促すか、
   自分で行動して解決しようとする

● 丁寧でバランスが良い対応



臨床心理士さんによると、発達障害と診断される方は

違う対応や反応をされる場合が多いそうです。



知能検査で大きな凹みが明確になった私ですが、

この検査で対人対応に問題がないと評価されたため、

発達障害には該当しない」という判断が下された

と推測されます。



私は基本的には事なかれ主義というか、口論など

の争いは苦手です(口下手なので)。


ただ理不尽に傷つけられた際は、脳内で感情が

沸騰し、パニック状態に陥ります。

多くの場合、すぐに言い返せないので「しこり」と

なって記憶に残ります。



その「しこり」が、不意にフラッシュバックして

自身を不安定にさせます。


ストレス解消・気分転換がうまくできません。

効果的な発散方法を見つけたいものです。











  

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うつの根は深い

「社会的適応性を知る検査結果」の検証の続きです。

本日は「YG性格検査」について、考察してみます。

以下のサイトを参考にさせていただきました。

http://www.chibatc.co.jp/cgi/web/index.cgi?c=catalogue-zoom&pk=1



サイトによると検査結果をグラフ化することや、

類型化することが出来るそうです。


私の場合も、おそらくグラフ化・類型化されている

のではないかと思います。


しかし臨床心理士さんの配慮なのか、クリニックの

方針なのかはわかりませんが、私には文章でのみ

結果が伝えられました。



検査結果は、惨憺たるものでした。

良いことは一つもありませんでした。


臨床心理士さんは「病気(うつ病)の影響ではないか。」

との見解を持たれていました。



YG検査を受けた経験がある方はわかると思いますが、

自分をより良く見せるために回答を偽ろうと考えれば、

出来ないこともないのです。良心の問題です。



ありのままの回答をしなければ、本当の性格を知ること

ができないと思った私は、感じたままに回答しました。



●悲観的・神経質・気分変化大・劣等感高い・情緒不安定

●思い込み激しい・人間不信・殻にこもる

●気力ない・人間関係を避ける



40歳で1ヶ月間、41歳で8ヶ月間(再発)、うつ病で休職しました。

特に再発時は心身ともに最悪の状態で、復職できるか

どうか思い悩んでいました。



何とか軽快して復職したけれど、47歳で退職しました。

それから5年間が経過し、さまざまな経験をしたけれど

未だ生活の安定を築けていません。



軽快したが悪化したのか、もともとこういう性格なのか。

検査結果は、中学生頃の私の心情にも重なります。



私は、うつ病歴40年の慢性患者(?)なのでしょうか。

前途多難ではありますが、ひとすじの希望も見えた

気がします。










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大きな凹み

2月に社会的適応性を知る検査(5種類)を受けて、

昨日検査結果の説明を聞きました。


もやもやした部分がはっきりして、今後の生き方を

考える上で、検査を受けて良かったと感じています。



本日から5種類の検査結果について、1つずつ検証

していきたいと思います。


本日は知能検査(WAIS‐Ⅲ)について、考察してみます。

以下のサイトを参考にさせていただきました。

http://www.nichibun.co.jp/kobetsu/kensa/wais3.html
http://yaplog.jp/ayukko/archive/664
http://yaplog.jp/ayukko/archive/665


私の全体IQは「平均の上」レベルでした。

言語性IQは「高い」、動作性IQは「平均」でした。


言語性IQと動作性IQの差が「19」ありました。

前述のサイトによると、差が「15」以上あると、

発達障害の疑いがあるそうです。



因子の測度としての群指数では、

言語理解>作動記憶>知覚統合>処理速度

の順番になりました。


言語理解、作動記憶、知覚統合は、おおむね

「平均の上」か「平均」だったのですが、処理速度

だけが「平均の下」でした。


言語理解と処理速度の差は「37」ありました。

このことから、私の大きな凹みは処理速度の

低さにあったことが理解できました。


処理速度が低いと視覚情報を素早く正確に

処理することが苦手なのだそうです。


幼少期から「早くしなさい」「遅い」と言われ続け、

自分でも「とろい」「鈍い」「のろま」だと自覚して

いましたが、こんなにも差があったとは・・・。


要領が悪くて音楽や図工・体育ができなかった

のも、仕事のペースが遅かったのも、これが

原因だったのでした。


私には人見知りが激しい(社交不安障害)と、

確認しすぎる(強迫性障害)の症状があり、

緊張不安から余計に仕事を覚えてこなす

速度が遅くなったのだと推測されます。


転職に連続して失敗したのは、このことが

主な原因だったと判明しました。



もともと「とろくてのろまな」私が、周囲の人と

何とか歩調を合わせて、長期間同一企業に

勤務できていました。


この事実は、苦手なことを克服しようと努力して

きた自分を、少しはほめてあげようという気持ちに

させてくれました。










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