外反母趾と爪

所有している靴がくたびれかけているのと、ちょうど

夏のセールに惹かれて、久しぶりに靴を買いました。


女性としては高身長な私は、足のサイズも大きめです。


足の形にも個人差がありますが、私の足は甲幅が広く、

見るからにパンプスやおしゃれな靴が似合わない形を

しています。


背が高く見えないように、パンプスやハイヒール等は

必要最小限の機会にしか履いたことがありません。


それにも関わらず、左足は外反母趾です(右足は正常)。


Wikipedia(フリー百科事典)
外反母趾


上記のサイトによると、外反母趾の原因には遺伝

大きく関わっているようです。


私の母も左足が外反母趾です。


私の場合は見た目でわかる程度で、日常的な痛みは

滅多にありませんが、母の場合は親指の傾斜が大きく、

付け根の骨が突き出ていて、かなり痛そうにしていた

記憶があります。


手術も考えていたようですが、結局そのままの

状態です。


母が手術を断念したのは、弟の手術経過を間近で

見ていた影響もあると思います。


弟は男性にしては珍しく、外反母趾(左足)でした。


ずっと痛みを我慢していましたが、仕事に支障が

出るようになり、数年前に手術を受けました。


外反母趾の手術は、予想より複雑だったらしく、

弟は仕事復帰まで8ヶ月ぐらい休職しました。


私と弟の外反母趾の原因も遺伝によるものなのか、

履いていた靴によるものなのか、はっきりしません。


今となっては、どうでもよいような気がしています。




話は変わりますが、私はそそっかしくて爪先をよく

家具などにぶつけては、爪の生え際に内出血を

つくってしまいます。


断じて「爪の水虫」ではないので、誤解しないで

ください。


数ヶ月後、ダメージを受けた爪の下側から新しい

爪が生えてきて、自然に古い爪がポロリと外れて

しまった経験が何度もあります。


この現象はよくあることなのでしょうか?


これこそ本当にどうでもよいことなのですが、

ふと気になったので綴ってみました。










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生きていさえすればいい

今朝起きてすぐに、フローリングの床で転倒しました。

寝ぼけていたので、一瞬何が起こったのかわかりませんでした。


尻もちをついて「痛い!」と言ったとき、足が濡れている

ことに気づきました。


原因は同居犬の粗相(尿)でした。

塗れた床に足を滑らせて、物の見事に転びました。


同居犬を見たら、「我れ関せず。」と無反応。

痛みはすぐに治まり、幸いけがもありませんでした。


同居犬に怒っても仕方ないし、たぶんストレスが

溜まっていて粗相したのかもしれないと思いました。



今週はずっと「就労支援カリキュラム」の見学や

諸々の用事で、毎日長時間外出していました。


同居犬にしてみれば、日常が変化して寂しかった

のでしょう。


しかしこの状況に、私も同居犬も少しずつ慣れて

いかなければ、近い将来生きてはいけないのです。



今月下旬までは、「発達障害者就労支援カリキュラム」の

3種類のトレーニング(短時間)のみを受講します。


その後は状況に合わせて、必要な長時間の講習が

追加されるようです。


「まずは人に慣れることから始めましょう。」と、障害者

職業センターの担当職員さんに言われました。




一見普通に見えるけれど普通ではないおばさんと、

心臓病を患うおじさん犬は、共に生きていさえすれば

いいと、太宰治の小説(ヴィヨンの妻)のように、ただ

それだけを考えています。










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立ち尽くしていた

前回に引き続き、「発達障害者就労支援カリキュラム」の

一部を見学してきました。


前回は「作業マニュアル作成」というトレーニングで、

個人の筆記がメインのカリキュラムだったので、特に

緊張していませんでした。


しかし、今回は「対人技能」というトレーニングで、

発言を求められるカリキュラムでした。


私は見学しているだけなのに、みるみる肩に力が

入り、ガチガチに固まっていく感覚がありました。


過去に心臓の鼓動の高まりと赤面恐怖以外に、

自らの緊張度合いを意識できるバロメーターは

なかったのですが、今回ははっきりと意識でき

ました。


それだけに2年余りのブランクの影響は、想像

以上に大きいかもしれないと思いました。



見学の後、担当職員さんと話をしました。

私は、会社員時代のある出来事を

思い出していました。




ある朝、いつも通り出勤しました。


周囲の人に「おはようございます。」と言いながら、

社員玄関に入って靴を履きかえようとすると、

私の靴箱の前に上司が立っていました。


私は「おはようございます。」と言ったきり、何故か

ボーっと立ち尽くしてしまいました。


その上司は、誰かを待っているようでした。


「すみません(靴を履き替えたいので、どけてください)。」の

たった一言が、私の口からは出なかったのです。


上司は立ち尽くす私を不審に思ったようで、

気を利かせて移動してくれました。


「どうしたのかと思った。」と上司に言われて、

私はハッと我に返りました。


慌てて「すみません。」と上司に言って、

そそくさとその場を離れました。


私の心中は、朝からぽかをやらかした

後悔でいっぱいでした。


私はどうして他者の視点に立てないの

だろうと、情けなくなりました。




担当職員さんにその話をしたら、違う見解を

示されました。


他者の視点に立てないのではなくて、想定外の

出来事にとっさに対処できなかったのではないか、

とのことでした。


そうだったのか。

日常とほんの少し違っただけなのにね。


「そういうときは、『すみません。』と言うだけで

相手の方から質問してくれるから大丈夫です。」と、

言われました。


「すみません。」は、とっさの場合の万能Wordだと

肝に銘じておきます。










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ホワイトボードに驚く

障害者職業センターの職員さんから案内された

発達障害者就労支援カリキュラム」の一部を

見学してきました。



本格的な講習の場に加わるのは、ハローワークの

求職者支援訓練を受けて以来、約5年振りです。


求職者支援訓練は楽しかったけれど、新しい

環境と人と講習に慣れるまで疲れました。


1ヶ月くらい経ってから、隣の人に「慣れるまで、

当初は疲れていた。」と言ったら、不思議そうな

顔をされました。


もしかして、もしかしなくても、そう感じていたのは

私だけだったのかもしれません。



ウィンドーショッピング等は大好きなのに、

ある目的のもとに集まった人々に対しては、

緊張不安を覚えてしまう困った習性です。



カリキュラムの参加者は、殆ど平成生まれと

思われる若い方々でした。


それでも昭和生まれのおばさんは、場違い感を

あまり感じることもなく、ほのぼのとした気分に

浸っておりました。


こういう雰囲気なら、自然体に近い感覚で

過ごせるかもしれないと思いました。


スタッフの方がホワイトボードに、要点を

板書していました。


後半、そのホワイトボードの板書された

部分が回転しました。


回転するホワイトボードを見たのは、

初めてでした。


カリキュラムの最後に、板書された内容を

プリントアウトした紙を渡されました。


「最近は、こんなに便利な事務機器がある

のだなあ。」と、変なところに感動しました。



近々、本格的なリハビリに入る予定です。










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素直に面白い

昨年の2月からブログを始めて、最初は自分史を綴り、

その後は日々の生活で感じたこと・思い出したこと等を

「思いのまま」に綴ってきました。


心模様を言葉で表すと、すっきり落ち着くことに

気づきました。


思っているだけではモヤモヤしているけれど、文章に

すると、箱に入れて棚に収納する感覚があります。


そうすると、ちょっとだけ自分を客観視できるような

気がしています。



ブログを綴りながら、身の振り方を模索していくうちに

中ぶらりんな状態から脱出したくなって、詳しい検査を

受ける等の行動を起こしました。


検査結果は衝撃的ではあったものの、概ね納得できて

受けて良かったと思っています。


不謹慎かもしれませんが、自身の精神的傾向が少しずつ

明らかになることは、素直に面白いと感じています。

たぶん論理的思考が好きな性分だからでしょう。



私のキャラクター(性格)とパーソナリティ(人格)は、

残念ながら現代社会での生活には困難があるから、

「障害」と認定されたようです。


私の精神的な偏りが生活する上で困難がなければ、

ただの「個性」で済んでいたのかもしれません。



齢五十を過ぎて、精神的傾向はそう簡単には

変えられません。


しかし、現代社会に適応していくための指標が

明確になりました。


私はその指標に向かって、努力していけばよい

ことがわかり、安定しつつあります。



障害者職業センターの職員さんから、

発達障害者就労支援カリキュラム」の

案内をいただきました。


正式には「発達障害」と診断されませんでしたが、

やはり私は「自閉的」雰囲気を漂わせていると

推測されます。










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